東京ヒーリングライフ 

身体も心もストレスなく自然体で人生を楽しみたいすべての方へ

続絶望のススメ〜砂嵐が去った後に残されたもの〜

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天音です。

 

明日、明後日で仕事納めの方が多いと思います。

私も明日が仕事納め。

 

12月は2日間ぐらいしか休みがなかったので2、3日は頭を空っぽにして

過ごしたいなあと思っています。

 

明日は仕事が終わったら神奈川に一旦戻って

そこから西へ向かい年越し。

海の近くでのんびりと自然と戯れてアーシングしてこようと思います。

東京にいると帯電しまくりですからね。

 

昨日書いたブログをのぞミューがシェアしてくれたようです。

いつもありがとう。

 

今日はその続きで

私が今年感じた小さな絶望についてちょっと書いてみようと思います。

 

こういうことを書くとうちのクライアントさんから

「そんなふうには見えませんでした」という声をもらうんだけど

施術やヒーリングの時は感情も思考もフラットに保つように努めているから

わからない人も多いと思います。

 

要らぬ感情や思考を施術やヒーリングに持ち込むのは

クライアントさんに影響を与えるので一番のNGと私は考えていて

仕事中は頭の中はできる限り空っぽの状態を保つようにしているんですね。

 

ベッドの上のクライアントさんは社会での鎧というか着ぐるみを脱いだ

無防備の状態です。

だからほんの小さな刺激でもエネルギーでも敏感に反応することがあります。

うちに来ているクライアントさんは特に敏感な方が多いので

余計に空っぽにしてフラットな状態を作る必要があるんですね。

 

もう感情の波に自分を持っていかれるようなことはほとんどないけれど

それでもやっぱり生きている間はいろんな感情が湧き上がって来ます。

全て自己責任であることも頭では理解しているけれど

それが腹でわかるまでには時間もかかりますよね。

 

日々、自己鍛錬ですなっ。

 

そんな中で私が感じた小さな絶望というのは

のぞみューも書いていた「砂嵐」の話が絡みます。

nozomyu.hatenablog.com

 

砂嵐プロジェクト

今からちょうど2年前。

神奈川の平塚で細々とセラピスト活動を続けていた私に転機が訪れました。

 

あんまり詳しいことは書けないんですが

当時流行りに流行っていた「引き寄せスピリチュアル」の仕掛け人との出会いが

砂嵐というムーブメントを作りまして、その波に私も乗っかったわけです。

 

と書いてもなんのことやらさっぱりだと思うんですが

平塚から銀座の一等地に移転するような大きな流れがあったんですね。

 

2年前の11月に引き寄せの著者の方が施術にいらして

私のヒーリングをブログで紹介すると翌日からとめどなく予約のメールが入り

ブログも10000近いアクセスがかかったりと

まあ何がなんだかよくわからない状態に陥りました。

 

私は直接は砂嵐には参加していなかったのですが

うちの主人を含めた4人が講師を務めた1日セミナーは参加費5万円にもかかわらず

全国から150名ほどの参加者が集まるという状態。

 

それまでの生活が一変しました。

平塚の片田舎から銀座に拠点が移ったことも1つですが

でもそれ以上に変化があったのは人間関係。

 

ブームというのは恐ろしいもので

同じ意図とベクトルを持ったもの同士が集まれば一気に火がつくんですが

その反動も起きやすい。

 

砂嵐プロジェクトは2015年11月に始まり

2016年3月には終止符が打たれあっという間に解散。

解散という形も取らずに自然消滅。

絶縁状態で終わった。

 

電撃結婚してわずか3ヶ月で離婚みたいなことが

いろんな人たちを巻き込んで起きた。

 

私もプロジェクト自体には参加してなかったけれど

一緒に動いていたものだからダメージも大きかったし

 

スピリチュアルビジネスの仕掛けやら

裏や表を見てしまったものだから心が折れた。

 

ただ、この砂嵐ブームが起こるのと同時に

私は新しい世界に足を踏み入れていた。

 

 

オステオパシーに救われたのは身体だけじゃなかった

それが2015年の12月から学び始めたオステオパシーです。

アロマテラピー、ボディワーク、クラニオセラピーからのオステオパシー

 

私が有頂天にならず

ブームが去った後も自分の足でちゃんと立てたのは

オステオパシーがあったからだと思っています。

 

ゼロからの学び。

40歳からの新しいチャレンジ。

ショートカットの存在しない世界。

オステオパシーの哲学。

師と仲間。

 

汚したくないものがあって私は正気でいられた。

 

ブームが去って、人が去って、抜け殻みたいにならなかったのは

オステオパシーがあったから。

 

1つずつ丁寧に積み上げてきたものは

他が崩れたとしても崩れずに残る。

 

オステオパシーを仕事としてやりたいという想いが私の支えになったし

オステオパシーを学ぶことでヒーリングの学びも深まることになり

 

結果、ヒーリングをやりながらも

スピリチュアルビジネスと距離を置くことができた。

 

私はあの世界に染まりたくなかった。

 

染まっていたら

ヒーラーでもオステオパスでもいられなかっただろう。

 

ブームが去って、人が去って、

自分は消耗品のような感覚を初めて味わったんですね。

人が人に飽きられるってこういうことかと。

 

これが私が今年感じた小さな絶望でした。

 

でもこの絶望のおかげで揺るがない何かに気がつけた。

ブレていたものがなくなったし、自分の軸がなんなのかがわかった。

 

自分を選んでくれたクライアントさんや

そばにいてくれた人達の存在がかけがいのないものに感じられた。

 

砂嵐は起こるべくして起きたし

あの時出会った人達とも縁があればまた会えると思っています。

 

 

 

笑ってね。

 

 

 

ワークアズライフという生き方

今日、コンビニで雑誌をチラ見していたら

メディアアーティストの落合陽一さんの記事があった。

 

現代の魔法使いと呼ばれる落合さん。

twitter.com

 

彼はこれからの時代は「ワークアズライフ」

という生き方に切り替えることを提案している。

 

ワークアズライフというのは

睡眠時間以外の全ての時間が、

仕事であり自分の趣味や好きなことをする時間という概念。

 

仕事ばかりしている私ですが

私の生き方はワークアズライフそのもので

 

こんな生き方ができるのは砂嵐のおかげでもあるなと思う。

 

2年経って砂嵐の呪縛から解かれた気がします。

 

この記事ようやく書けたし、

タイミングよく終わりを告げるようなメールも届いた(笑)

 

そんなわけで

絶望のススメ続編はこれにておしまいです。

 

さて、もうちょっと仕事しまーす(笑)

 

 

天音

 

年始は1月5日より営業いたします。

 

ヒーリングサロンHP

hic et nunc-luxus- 

 オステオパシー専用HP
http://hicetnunc-osteopathy.com/index.html

 

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