東京 ヒーリングライフ  〜 ヒーリングとは生きている間ずっと続くプロセスです 〜

東京千代田区・飯田橋・神楽坂ヒーリング&オステオパシーhic et nuncオーナー天音のブログ。

想いのチカラ

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大阪遠征からもうすぐ一週間。
早いですね。

東京に戻って来てからも
今週は施術や個人セッション続きなんですが

身体の回復を優先したかったので
ブログも少しお休みさせてもらいました。

ようやくご飯も普通に食べれるようになり
体幹トレーニングも復活して通常モード再開です。

季節の変わり目、皆さんも大事になさってくださいね。

身体の状態がそんなんだったので
昨日はあることで気持ちもがっくりと落ちてしまい

もうちょっと身体が回復できていたら
気持ちも落ちることなく
しっかりと受け止められたはずでした。

身体の状態で心の状態は左右されるし
身体が弱っていると普段よりもありとあらゆる刺激に過敏に反応します。

情緒が不安定になる。

皆さんも子育てや仕事で疲れ切った時
些細なことで涙を流したり、
感情が抑えきれなかったりしたことがあると思います。

自分のメンテナンスを続けているおかげで
いまはもうそこまで不安定になることはありませんが

それでも、直球で突き刺さるような悲しみを感じました。

でもその逆に

気持ちがあたたかく包まれるような出来事が起きると
身体は予想以上に回復することも実際に経験できて

身体と心のつながりを改めて感じましたね。

そして
想いのチカラってすごいなあと。

本当にたった一言でも人は救われるよね。

私自身もクライアントさんに
「天音さんに言われた一言で救われました!」
と言われることはあったんですが

あまり経験したことがなくて。

いままで経験したことがあるとしても
はっきりと思い出せるのは1つだけです。

 

人を感動させる施術

 

もう8年ほど前になりますが
茅ヶ崎にいるときのことです。

エステ業界から離れ
細々と出張でアロマトリートメントを行なっていました。

茅ヶ崎の海仲間(といっても私は100%丘サーファー)のお宅に
オイルやタオルを担いで自転車でおじゃまして
トリートメントを受けてもらってたんですが

Kちゃんという同い年の女性が感想をくれたんですね。

「美保さんのトリートメントに感動しました」と。

施術を受けて
「気持ちがよかった」とか「楽になりました」とか
「すっきりしました」という感想はいただくものの

「感動しました」という言葉はそれまでいただいたことがなくて
嬉しくて嬉しくてmixiの日記に書き込みました。

それを読んだ仲間の一人がコメントをくれたんです。

「人を感動させるほどのトリートメントができることを誇りに持ってください」


当時、このまま施術を続けていこうかどうしていこうか迷っていた私は
この言葉に救われました。

コメントをくれたのは
実は女の子ではなく、ミュージシャンの男の子なんですが

彼の言葉がなかったら私はセラピストをやめていたかもしれません。

私が出会った頃の彼は
野外フェスにでるくらい人気があったバンド活動を休止し

その後ソロ活動をしている最中でした。

私がはじめて彼のライブをみたときは
藤沢の小さなカフェでお客さんは5人程度。

何千人を前にして歌を歌っていた彼にとって
その景色はどんなふうに見えていたんだろう?

それでも彼は好きな音楽を続けました。
いつも歌ってた。

私は彼の歌が大好きだったし
仲間というとても近い存在でありながらも

彼の歌を聴いて何度も泣いた。

人を感動させるほどの歌を誇りに音楽を続けていた彼。

やがて休止していたバンドが復活して
また大きなステージに立つことになった。

音楽を続ける自分を誇りにしていた彼からの一言が
私の進むべき未来の方向を決めたし

アロマセラピストを続けている間
彼の一言はずっと私のお守りだった。

誰かの想いが
たった一言が人生そのものを変えるチカラになることがある。

想いのチカラってすごいよね。

 

 

と、

これからもう1セッションあるので
続きはまた書きますね。


天音