東京ヒーリングライフ 

東京ヒーリングサロン&オステオパシー・クラニオセイクラル hic et nuncオーナー天音のブログ。

触れてその存在を確かめ、認めること

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写真は去年の12月のヒーリング講座のもの。
受講生は理学療法士さんと作業療法士さん&ダンサーさん

 

 ヒーリングと言うと怪しいものだと思われる。


これだけスピリチュアルや引き寄せが氾濫しているし
そこにはお金の匂いがプンプンするので
怪しい霊感商法のようなものと思われても仕方ない。

実際、ヒーリングと絡めて
エネルギー入りのお水とかお菓子とか売ってる人もいる。

以前、ある方とメールのやり取りをしたときに
いただいたアドバイスがある。

私が自分のしていることを
どう伝えていったらいいのか悩んでいるときに

とても親身になって考えてくれた方。

 

以前から僕が言っているように、
巷にあふれるスピリチュアルというのは
そもそも論として謎なのです。


何が謎かと云えば、目の前にいる人を救うと言いながら、
その実地獄へ案内しているからです。

そして、それが悪意によるのであれば
単なる悪なので謎ではなく

まだ分かりやすいのですが、
彼らの場合は「善意」からそれを
行っている。

有名な言葉に、

地獄への道は善意で舗装されている

というものがありますが、
まさにそれだと僕はずっと感じていました。

ちなみに面白いのですが、「善意」という単語は、僕らは
「善い意志」という文字通りの意味で使いますが、法律用語だと
「無知の」という意味になります。

つまり、「善意の第三者」と言えば、
「それについて何も知らない第三者」
という意味です。

巷にあふれるスピリチュアルカテゴリーの方々は、
このどちらの意味でも「善意」なのです。

で、彼らが善意で地獄への道を舗装していることは100歩譲って
理解したとしても、僕には、なぜ彼らがその結果を見ないのか、
謎なのです。

彼らの教えを守り、
人生がよくなった人がどれだけいるのか。

「世間で言われている良い人生などはまやかしで洗脳だ、
真によい人生は我々に限り達成されている!」

なんて地獄に行進しながら言ったところで、
何の意味があるんだろうと
僕はひたすら不思議なのです。

それは嫌悪とかそういう感覚ですらなく、
ただただ純粋に理解ができない。

でも唯一分かるのは、

「そのカテゴリーにおいては、そういうものを求めている人がほとんどである」

ということです。

とすると、意味は分からないけど、原理は簡単に理解できます。

要は、需要と供給です。
なぜ、児童ポルノがなくならないのか?

需要があるからです。

児童ポルノの何がいいの、意味が分からない、なんて議論は
この場合もはや意味がなくて、単にそれを欲する人が一定以上いるから、
その産業がなくならないし、服を着ている幼児の動画なんていくら強く
勧められても誰もほしくない、というだけなのです。

意味は分からない、でもメカニズムは分かった。

これが、僕にとっては非常に重要なことでした。

美保さんは今回、スピリチュアルカテゴリーを動かしている
この「メカニズム」を体験し、理解したのです。

その意味は、本当には理解できないと思います。

なぜ、自分は真のヒーリングや自己向上、人生の成功や
幸福について語っているはずなのに誰もそれを必要としないのか、
理解すらしないのか、意味が分からないというのが本音だと思います。

でも、そういうものなのです。
なぜ、誤解するのか、なぜ実践を誤るのか、不思議に思っています。

でも、そういうものなのです。

意味は理解できないけど「そういうものなんだ」
という領域があるということ、
それを理解できるだけで、
かなり前進できると僕は(体験からも)思います。

 

 

このメールをもらったときに
唯一の理解者を見つけたような気持ちになり

とても救われた。

当時はまだオステオパシーには出会えておらず
70歳を超えたアメリカ人のおじいさんに
ヒーリングやボディワークを学んでいた最中で

いま、私が伝えているヒーリングは彼の影響がとても大きい。

実際に牧師として
終身刑の囚人の方に教えを説いていた彼。

5年間彼らに教えを説くことで
刑務所の中で彼らは罪を犯した自分を赦すことができたという。

彼のヒーリングには
宇宙の力がなんたらで〜とか
天使の特別なエネルギーがほにゃららで〜といった要素は微塵もない。

彼のヒーリングは

「プレゼンス」

と呼ばれる
とても静かな「いま」という瞬間に入ることから始まる。

これを言葉にするのはとても難しいのだが
潜在意識と顕在意識とちょうど間というか
自我から解放されたような「場」である。

施術やヒーリングをしていると
この「場」が訪れる。

私はその「場」を

絶対的の安心感がある場所と読んでいるのだが
そこに生命力や治癒力の源があると考えている。

自我から解き放される感覚とでも言うのだろうか。
なんともいえない解放感と安らぎがある。

心の病にしろ身体の病にしろ
私達施術者やヒーラーがそのものを治すことはない。

私達は治るきっかけをつくったり
合図を送ったりするだけで

病を治すのはその人本人である。

私達は彼らの中に存在する
「内なる治癒者」を目覚めさせるだけ。

そこには「触れる」という行為が大きな意味を持つ。

触れたり、触れられたりすることは
人間(動物)の基本的な欲求

犬だって、猫だって
飼い主に触って触ってとアプローチしてきますよね。
何度もなんども。

そして私達にも触れたいという欲求がある。

触れたり、触れられたりという言葉を超えたコミュニケーションを
欲するのは当たり前のこと。

言葉よりも私達の存在そのものが
尊いものであり真実。

本当の姿に触れたいと思うし
本当の姿に触れてほしいと思う。

触れるという基本的な行為で人は癒える。

何度かターミナルケアを行なったことがあるが
クライアントは痛みで朦朧としている中でも触れて欲しいと思い

私達も触れていたいと思う。
触れることで少しでも痛みや苦しみや不安が緩和して欲しいと願う。

というか、触れることしかできないのだ。

触れてその存在を確かめ、認めること。

「触れること」と「触れられること」は
両者の間で同時に起きている。

だから施術者である私も
相手に触れられ存在を認めてもらっていることになる。

私が10年以上も人に触れる仕事を続けてきたのは
誰かを癒したいという欲求ではなくて

私自身が存在を認めて欲しかったからなのだろう。

人は孤独。
でもだからつながりあえる。

だから私にはあなたが必要。

特別なものではなく
お互いが触れ合うことで起こるヒーリング。

私がヒーリングで伝えているのは
関係性でもある。

解けてしまった
自分と他者のつながりと
自分自身とのつながりをもう一度つなぎ直していく。

そんなヒーリングを伝えています。

3月、4月と東京、大阪で講座を開きます。

 

触れるケアで自分と身近な人の健康を守りたい方へ
リスニングハンズヒーリング初級
 
日程 東京 2017年3月26日(日)10時〜15時(お昼休憩1時間)
   東京 2017年4月16日(日)10時〜15時(お昼休憩1時間)
   大阪 2017年4月22日(土)10時〜15時(お昼休憩1時間)

 


興味のある方はHPをご覧下さい。

hicetnunc.info

今日は春分の日
今日から半年間かけてあるワークに取り組んでいく。

秋分の日に実らせるもの。
今日はその種を蒔こうと思う。

ようやくはてなブログに引っ越しをしてきて
1ヶ月が過ぎた。

まだご挨拶もできていませんね。
次回はプロフィール記事でも書いてみようかと・・・思ってます。

いつも読んでくれている方も
はじめての方もありがとうございます。

では!


東京銀座 ヒーリング&オステオパシー hic et nunc
天音美保

 

 

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